写真のレタッチするならPCモニターも正確に表示させなきゃ。でもお金無いから、最終手段は?



【関連】写真のレタッチでここまでするなんて、自分の未熟さが恥ずかしい限り

レタッチの話は、自分の未熟さだけど
レタッチする機材に関しては、どうしようもない。
だって、お金ないもん。


私と同じ状況下におられる方も少なからずいらっしゃると思います。
で、私が映像の仕事上、色補正をする場合に実践している方法(出先の仕事で機材が無い場合)
ちゃんとした機材がなくてもできる方法を提案します。


この方法なら大丈夫という保証はありません。
できれば、ちゃんとしたディスプレイがあるにこしたことはないと思います。
だけど、無いなら無いなりに、貧乏なら貧乏なりにやれることはあるということです。
実際に、されている方もいらっしゃると思いますが、
それはそれで、
私の説明に足りないところがあればコメントいただけると私的にも助かります。



極端な話、今の環境で十分




なぜなら、決まりなんてないから。
確かに、テレビなどには基準があります。
それがないと、問題が起きるからです。
たとえば、フラッシュ(高速点滅)とか。
あるアニメが発端となってニュースにもなりましたよね〜。
彩度が高い映像が暗い部屋で点滅なんてすると、だれだって目がおかしくなります。

でも、それってモニターがどうのとか、編集ソフトがどうのこうのとか関係ないですよね。
機材というより制作する人として色々情報収集して気をつければよいことだと思います。

で、なぜ今の環境で十分かといいますと。
webで掲載される写真にしろ、雑誌やチラシなどにしようされる写真にしろ
最後は、一般の人が、普通のパソコンや紙で見ることになるからです。

だから、なぜ?と思われるかもしれませんが
それをこれから書いていきたいと思います。



入り口と出口は一緒





プロのクリエイターとかプロダクションなら話は変わってくるので
そこは触れませんが
ストックフォトをやっている写真好きな人、趣味の動画をネットにアップしている人など
現代は、写真や映像のプロのクリエイターだけではありませんよね。
そんな人たちが、PCやカメラだけでも出費がすごいのにディスプレイまでとなると
ちょっと、お財布が・・・と立ち止まってしまうと思うんです。
でもそんな人たちは、ブログやホームページで写真を使いたい人、動画サイトで閲覧する人と同じ境遇でもあるんです。
ということは、同じランクくらいのPCやカメラ、モニターやテレビを見ているということ。
プロ仕様のカメラや編集ソフト、マスターモニターなど使用している人は
稀な存在になると思うんです。
制作している側と使用する側が同じ境遇なんですね〜





基準となる作品を見つけて今の環境で確認すれば良い





今の世の中、至るところに素晴らしい作品が転がっています。
ネット上でも一緒です。
でも、その作品を確認するのは
自分が所有するPCなりテレビですよね。
じゃ、その作品が自分のPCやテレビで表示している状態を基準にして
編集、色補正していけばいいじゃんという話です。
自分のPCの液晶ディスプレイがおかしくとも、
部屋の明かりが蛍光灯であれ、白熱灯であれ
基準として存在する作品は制作されたプロの方が基準を見極めて制作したものですから
自分のPCのディスプレイに表示されるように編集、補正していけばよいのです。


例をあげますと
一番上に掲載した写真。
パソコンのモニターには映像の基準信号であるカラーバーが表示されています。
ただ、周りの環境光は赤っぽいですよね?




もしここがあなたの作業場だとしたなら
この環境下で見える色を基準として赤っぽさを少なくしようとするはずです。
すると蛍光灯の環境下で見ている人はおそらく青白い作品だなぁという印象になるでしょう。

視点を変えれば良いのです。

カラーバーは絶対正しい色。
この環境では赤っぽくなるかもしれませんがこれを基準にすれば良い。
編集、色補正をしないといけない写真で
雲が映っているとします。
撮影のときは、雲は真っ白でした。
なら、この環境ではすこし赤っぽく見える白色に雲の色を合わせていけば良いのです。

極端な話、
自分のPCディスプレイでは赤っぽく、もしかしたら夕焼けの空に浮かぶ雲に見えるかもしれませんが蛍光灯の下で見ている人には真昼の状態に表示すると思うんです。




色に関してはわかったけど、明るさやコントラストは?




明るさやコントラストも一緒です。
そのかわり、波形というかヒストグラムを見る癖をつければ良いのです。
参考書や、ネットにあるチュートリアルでは
ヒストグラムを見ながら補正するやり方などが説明されていると思います。
詳細に関しては、割愛させてください(探してみてね、たしかあったと思います)




最高のディスプレイで基準の色を正確に表示できたとしても視聴者のモニターが悪ければ




ということですよね〜。
いつも、壊れかけの古いモニターを使用している人は
慣れてしまってきづかないかもしれない。
もし、そこへ、友人であるプロのクリエイターが訪れて
「このモニター色おかしく無い?」
と言ったとしても、
そのモニターの所有者が、
「見れれば十分、いつもこの色だし」
と言ってしまえば、
どれだけ、パーフェクトな色を表現できたとしても
無駄ではないけど、クリエイターとしてはやる気を削がれますよね〜。




身近に壊れかけの古いモニターがあるなら活用すべし



私の仕事場では未だにブラウン管の14インチが活躍中。
どうして、未だにと思われるかもしれませんが
映るから買い換える必要無いのです。
という理由もありますが
実際は、40インチの液晶テレビもありますし
4Kテレビも、Macだけでなく古いWinPCのモニターも。

全てで確認するんです。
そのブラウン管の14インチを最低として、4Kモニターまで
自分が制作した作品がどのように表示されるか?

全てが同じ色、質感で表現できるわけではないけど
許容範囲はあるはずです。
そこを見極められれば、
どなたがどんな環境下で鑑賞してもOK大丈夫ということにしています。


これが紙媒体なら、印刷して確認するもよし。
紙の質を変えることができればなお良し。


だって、利用する人や鑑賞する人は、同じ境遇の人が多いですから


に落ち着くんですね〜。



本当は、良いディスプレイがあることにこしたことはないですよ。
だけど、みんながみんなそんなにお金かけられないですから。
もし、参考にしてみようかなぁと思う方が一人でもおられたら
役に立ったのかなぁ(汗


※だからといって、この方法は保証できません。
 責任はとれませんよ!


私なりのやり方なんで、ありえないと思う方は、スルーしてください!!

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