2017年5月31日水曜日

MacPro2013でDavinciResolve書き出しでキズが入る対処法



仕事でのことなんだけど
最近、やたらエンコードする作業が増えた。
4K素材などをHDサイズにダウンコンバートして使用したいらしい。


とくに、log撮影された素材をDavinciでカラコレしてからエンコードを依頼されることがある。
そこで、困るのがMacPro2013によるGPU問題。
むか〜しからそこらへんは言われ続けてきた。

販売代理店などの担当者に聞いたところ、
熱による問題なんだそう。
※諸説あります。


でご存知のかたもおられると思いますが
Davinciのレンダリング速度を落としてGPUの熱上昇を回避したりする方法を提案されたのだ。


しかし、一度出始めると速度を落とそうが出るんだこれが。


そしてレンダリングを停止して一旦Macを冷やしたり
室内の冷房を過剰に冷えさせたりやっていた。


でもね一番の問題は、キズが乗るんではないかとヒヤヒヤしながら
ひたすらモニターとにらめっこ。
これが一番きつい。
縦に1ドットの横線が映像に発生するんだろうと探しまくる。
疑い深くなり、一旦レンダリングを止めて確認。
乗ってたらガックリくるし、乗ってなかっても止めたことによる憔悴感。


でね、気づいたことが一つあります。


実は、SonyのCatalystBrowseというエンコードソフトをたまに使用したりするんです。
しかし、同じMacなのにそういった不具合がないのです。
処理は遅いのですが・・・。


でいろいろ調べてみたら
CatalystBrowseではGPUを一つしか使用してなさそうっぽい。
たぶん。

そこで
Davinciの設定を確認してみると2つあるGPUをMAXで使用していました。


作業するにあたり、速度のことからは目をそらし
GPUを一つにする選択をしてみました。


!!!!


おおおおお


全くキズが入らなくなりました。
レンダー速度の設定はMAXなのに(と言っても本来のスピードの半分以下ですが)
Macの温度を測るソフトでもぜんぜん、上昇しません。


以前、AdobeのMediaEncoderでも同じような問題があり
レンダラーをソフトウェアにすればともありましたが
同じようなことですね。
でもこれってGPUを全く使わないのか?
それなら相当遅くなるよね。


つい最近、
MacProの不具合に関してAppleでも公式に認めたようで
新たな開発をするようですが

個人や中小企業では
そんな簡単に買い替えなんてできません。
しかも、4Kでこんなこと言ってたら8Kになったときどうなるんだろう。
ぞっとします。


これまで瞬きを極力抑えながらキズが入らないか見てきましたが、
これからは速度は落ちましたがゆっくりとエンコードを待つことができます。
スピードより、自分の体が大事です。

今更の問題を記事にしてみましたが
もし、同じようにお困りの方がいらっしゃいましたら
ぜひ、試してみてください。

あっ保証はしませんのであしからず。


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